活水高等学校 篇

エピソード#3

平和教育への想い

活水高等学校

長崎市宝栄町15番11号
活水高等学校は1879年、アメリカメソジスト監督教会からの婦人宣教師エリザベス・ラッセルによって「キリスト教に基づく最高の教育を」との希望のもとに始まった女子校です。

「知恵と生命との泉-主イエス・キリスト-に掬(むす)べよ」を建学の精神とし、「活水」という校名にはイエス・キリストから活きた水をいただき、豊かに潤う自分となると同時に、自分の中からその水をわき立たせ、社会に貢献する人となるように、との祈りと願いが込められています。
神様から一人ひとりに与えられた賜物を活かし“幸せ”に生きるためにしっかりと学んで自己を磨き、恵みと愛を分かち合いながら自分の輝きを周りの人や社会に役立たせ、ともに“幸せ”になってほしいと願っています。
それぞれの未来のために「挑戦」している長崎県内の高等学校の生徒と、
それを支える学校の取り組みを紹介します。